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村上 密 Blog

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統一教会の現状

世界平和統一家庭連合は世界基督教統一神霊協会(通称統一教会)を改称した団体である。この団体は世界のキリスト教を統一すると言いながらできなかった。統一ができなかったので改称したかどうかは知らない。新しい名称は理想を反映させたのかもしれないが、世界平和統一家庭連合とは皮肉である。世界はいよいよ混とんとしてきた。文鮮明亡き後、家庭では争いが絶えない。子供たちは後継者争いを繰り返し、教祖の妻韓鶴子は夫の無原罪を否定し、自分をメシアと宣言するに至った。骨肉の争いは、信者にとって頭が痛いはずだ。従来の名称が改称されただけではない、信じてきたことが否定されているのである。文一族もバラバラである。いい加減目が覚めてもいいはずである。思い出したことがある。昔、真理は変わると言っていた。だから、名称が変わっても、真理として教えた内容が変わっても、何も感じないのだ。
by maranatha | 2019-02-21 23:19 | 統一教会

『親身に聞く』

『親身に聞く』(デビッド アウグスバーガー すぐ書房)を学び会で使っている。この本も『キリスト教成立の背景としてのユダヤ教世界』と同様にアマゾンで購入しようとすると、8千円台から20万円台となっている。元は税込みで1782円である。安いときに買い集めて、何年か越しに学び会で使っている。このように宣伝すると高くなるかもしれないが、よい本なので、紹介することにした。
by maranatha | 2019-02-20 18:15 | 心理

『キリスト教成立の背景としてのユダヤ教世界』

『キリスト教成立の背景としてのユダヤ教世界』をアマゾンで検索してみた。約1万円ぐらいから20万円近い値段に驚いた。元の値段は1456円+税である。この本が高い評価を得ていることを知ることができた。私は販売されたころ購入して何回も読んだ。目が開かれる思いをして、サフライの他の本と関連図書を随分購入して読んだ。

注:『キリスト教成立の背景としてのユダヤ教世界』
(著者Sサフライ 監修カトリック聖書委員会 サンパウロ)

by maranatha | 2019-02-19 22:54 | 聖書解釈

南部バプテスト連盟で性的虐待

南部バプテスト連盟の指導者やボランティアによる性的虐待の疑いがアメリカの新聞社2社によって報じられている。加害者はおおよそ380人、被害者は700人以上に上ると言われている。私の下に寄せられたインターネット情報は以下の通りである。

https://www.houstonchronicle.com/news/investigations/article/Southern-Baptist-sexual-abuse-spreads-as-leaders-13588038.php


https://www.mysanantonio.com/news/local/article/Investigation-reveals-700-victims-of-Southern-13602419.php


https://friendlyatheist.patheos.com/2019/02/10/investigation-reveals-rampant-sexual-abuse-in-southern-baptist-churches/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook&fbclid=IwAR1twiBroRyv6ZQ0CMyQ1dcvfn0ABQyffwysixfCVNfQl9KLKrNBomat9F8


by maranatha | 2019-02-18 21:52 | 虐待

庇う

熊本に帰って、墓へ行き、墓標をじっくり見た。松本かよ。彼女が私をかわいがってくれた人である。血のつながりはない。私が幼いときには背負い、幼稚園や小学校の時には山に薪を拾いにつれて行ってくれた。風呂をたくことを自分の仕事としていた。家の仕事も手伝っていた。昨日、珈琲店に母と一緒に入って珈琲を飲んだ。その席で、母が昔話をしてくれた。ばあちゃんばからかう人がいると、ひそかはかばって人にむかっていったたい。これは聞いて私は心の中で泣いた。今はタイプしながら涙を流している。私の中に流れ続けているものの原点を知った思いがするからである。かよさんは弱さを抱えていた。そのことは幼いながらも気づいていた。私はこの人に大切に育てられた。
by maranatha | 2019-02-16 18:56 | 心理

沖縄から疎開

戦争中に、沖縄から熊本に疎開があったことは知っていた。今日、母から4家族が梅谷寺の御堂に仮住まいされていたと聞いた。何と、私が通った保育園がこの御堂であった。疎開してきた小学生が私と同じ託麻東小学校に通っていたことも聞いた。おそらく、子供たちは、御堂の高い床下を走り回ったはずだ。沢のカニは食卓に上ったはずだ。親たちは、生活の足しに農家の手伝いをされたそうで、母の実家にも来られた。近くなのでもらい湯にも来られた。かごを頭にのせて歩かれる姿が母の記憶にある。

梅谷寺の西側に堤がある。その堤の山手に小さな家があった。子供の頃、山で遊ぶときに、その家の横をよく通った。まさか、戦後に残られた家族の家だとは今日まで知らなかった。母の実家は、堤の下手にある。堤の山手にある家の傍の湧き水を実家では筧で引いていた。私はその水をよく飲んで過ごした。同じ水を私たちは飲んでいたことになる。娘さんが嫁がれ、いつの頃か、だれも家には住まわれなくなった。そして、家も解体された。沖縄からの疎開の記録としてここに書き残しておく。

私は2005年からほぼ毎月沖縄を訪問している。疎開家族と母の実家の関わり、沖縄と私の関り、不思議なつながりである。



by maranatha | 2019-02-15 14:07 | 故郷

故郷

昨日の朝、京都は雪が舞っていた。昼前に伊丹空港を飛び立ち熊本空港に向かった。湯布院から阿蘇にかけて山々は雪だった。列島全体が凍えていた。

私の生まれ故郷は熊本市の東部にある。託麻原(たくまばる)である。山があり、畑がある。古くからの住人は託麻三山の周囲に住み、新しくできた道沿いの畑は住宅となり、新しい住人が住み着いている。

古い農家は敷地が広く、どの家にも梅の木が植わっている。この時期は梅の花が満開である。昔はどの家も梅の実を大きなかめに漬けた。私の家は農家ではないが、母が毎年梅の実を漬けた。時に、かめの底から小指の爪の半分ほどの塩の結晶を取り出したこともある。

母は今年の誕生日を迎えると89歳になる。あと元気で何年過ごせるか。元気で話ができるうちに顔を見せようと、帰省の回数を増やした。一年に二回を十年続けて二十回より、一年に三回を五年続けて十五回訪ねた方が良い。父が眠る墓にも足を運んだ。

墓から眺める小山山の林冠が回復してきた。以前、大きな台風で山の木々がなぎ倒され、山の姿が一変した。熊本地震で家並みはすっかり変わった。山の隅々まで遊びまわった頃を思い出し、心が満たされていく。

by maranatha | 2019-02-15 11:23 | 故郷

カルト後遺症

カルト化教会の中での「悔い改めの祈り」は、毎日多くの時間をかけて祈るため、祈る人を苦しめる傾向にある。スイトピーさんは、その経験者であり、それを克服した人である。同じことで苦しんでいる人にとって、克服した体験談が有効であると判断し、彼女が寄せてくださった記事を掲載することにする。

私は2018年10月と11月に「トラウマを克服」という記事を
書きました。私は役7年カルト化教会に所属していて、2006年の秋に脱会しました。その後カウンセリングを受け、後遺症からの回復のためリハビリにも取り組んできましたが、カルト化教会で教えられた悔い改めの祈りとその考え方を克服するのに時間がかかりました。そのことと、カルト化教会で教えられていた「悔い改め」をしなくなってからのことは以下の記事にあります。

トラウマを克服 : 村上 密 Blog
https://maranatha.exblog.jp/27587726/

トラウマ克服 2 : 村上 密 Blog
https://maranatha.exblog.jp/27590269/

トラウマを克服 3 : 村上 密 Blog
https://maranatha.exblog.jp/27628279/

トラウマを克服 4 : 村上 密 Blog
https://maranatha.exblog.jp/27628280/

カルト化教会で教えられていた自分に対しての評価の仕方をやめ、「悔い改めの祈り」をやめてから、さらに自分の生き方、考え方が大きく変化しました。「トラウマを克服 2」で、村上先生が解説してくださっていますが、悔い改めの祈りやめた後、私の服の色が明るくなった、とのことですが、私は自分では気がついていませんでした。しかし、思い出してみると、その頃から服を買うのが楽しくなっていました。悔い改めの祈りをやめて、自己否定することをしなくなってから、さらに変化がありました。私は以前からお化粧はほとんどせず、口紅をつけるだけでしたが、最近資生堂のお店へ行って、メイクを教えてもらってきました。「資生堂は視覚障碍者にメイクを教えてくれるよ。視覚障碍者に特化したホームページもあるし、音声の機関誌もあるよ。」と友達が教えてくれたからです。以前の私ならそのような情報を聞いても耳にも心にも入らなかったと思います。「私にはこんなにたくさん罪があるのに、足りないものなのに、表面だけ着飾っても意味がないし、無駄。」とさえ思っていたかもしれません。自分の心を整えることが何よりも優先すべきことと考えていました人間の努力で罪がなくせないから、完璧になれないから、イエス様が十字架で購ってくださって、復活されたのに、そして神様はイエス様を救い主と信じることで救われる道を私たちに与えてくださったのに、それとはまったく逆のことをカルト化教会で教えられて、間違った「悔い改めの祈り」をしていたのです。そしてそれが原因で自己否定を続けてしまい、死を考えるまでになっていました。ですから、数年前の私だったら、メイクを習うどころではなかったでしょう。しかし、今は神様から愛され赦されていて、救われているという確信と喜びがあるので、自分の心の中をいちいち点検することなんてせず、何の心配もせず、普通に楽しい、嬉しい気持ちでビューティーコンサルタントの方とお話をして、相談して、メイクを教えてもらって、自分に似合う色のファンデーションと頬紅と口紅を買いました。

数年前までは、カルト後遺症で苦しくて、その他色々あって、(なぜ私の人生こんなにもつらいことばかりなんだろう。私がだめな人間だから?私は神様から赦されていないのでは?幸せってどんなことかわからない。私の未来には楽しいことなんてないんだろうな。これからもつらいことの繰り返しなんだろうなぁ。)と考えていました。そう思っていたのは、カルト後遺症がつらかったことや他の試練もありましたが、今思い返すとそれ以上に「悔い改めの祈り」の影響で自己否定をし続けていたから、将来に希望が持てなくなっていたのだと思います。今はすっかり解放されて、すごく楽だし、おしゃれも楽しめるようになりました。
by maranatha | 2019-02-14 13:48 | 白い家フェローシップチャーチ

息抜きは?

今まで、47都道府県から宗教問題の相談が寄せられた。そして、すべての都道府県を訪問した。何が息抜きになるか、と質問されたら、いくつかある。訪問先の景色、鉱物、動物、植物、である。石は集めすぎて随分と整理した。訪ねた先で気に入ったん石を道路や野原で拾うだけである。動物は眺めるだけである。特に、鳥が好きなので、鳴き声には耳を傾ける。インターネットで鳥の音声を聞くこともある。植物は一番興味がわく対象である。訪問先でボーっと何かを見ていたら空か植生である。私の住む辺りは、家の玄関先でいろいろな草花をよく見かける。訪問が多い沖縄では、オモトをよく見かける。オモトは江戸時代「万年青」(おもと)に一時期ブームとなった。日本にはなんと千種類あるそうだ。柿も八百種類あるとも千種類あるとも言われている。日本人が何を愛でたかが種類の多さでわかる。秋に訪問先でいろいろな形の柿を見るのは楽しい。鳥についばまれた柿を見かけると、おいしそうに食べた鳥の種類を思い浮かべる。親指の第一関節くらいの柿を見ると、よくぞ生き残っていると思わされる。人が植えたのではなく、おそらく鳥に食べられて運ばれたものだろう。目にする植物にも物語がある。その物語を想像すると愛着がわく。
by maranatha | 2019-02-12 14:22 | 自然

猫拳

宗教問題をブログで取り扱っていると、時々質問や感想がメールで寄せられる。動物の記事を楽しみにしている、とある人から聞いた。宗教問題は深刻な内容になったりする。時には、ほっこりする記事も必要と思い、体験談を書くようにした。今回「一匹の猫」を掲載した。すると、同じような体験をした海外の方から次のような体験談をメールでいただいた。

寒い日に、夫婦で公園のベンチに座っていた。すると、初対面の猫がポーンと膝に乗って暖を取った。それ以来、九州に引っ越しても、海外に引っ越しても、猫と住むようになりました。それまでは犬でした。最近までかわいがっていた猫が老衰で死んだので、それ以後は飼っていません。それで子猫をよくYouTube で見て過ごしています。

ある人と猫の話をしていた時の話である。病気の時、猫が枕元に来て顔を心配そうになめてくれた。また、自分の前に猫が得意そうにトカゲを持って来た。私はときどき日本画の中にある猫を見つけるが趣味である。江戸時代は猫がブームになった時がある。歌川国芳は猫の浮世絵を残している。特に「猫飼好五十三疋」は興味深い。その中にはないが、私は、猫が真剣な顔をしている猫拳の姿が好きである。


by maranatha | 2019-02-12 09:48 | 動物
宗教問題