人気ブログランキング |
ブログトップ

村上 密 Blog

<   2019年 04月 ( 24 )   > この月の画像一覧

連休はカルト研修の時期

大学に入学した学生の多くは、今回の10連休では故郷に帰るか、バイトするか、友達と旅行するかだろう。私は長い間、子供がカルトに入信して困っている、との親からの相談を受けてきた。この5月に子供が帰ってこないケースが多いのである。4月のカルト勧誘の時期が一段絡して、5月は研修の期間である。子供の行き先がはっきりわからない場合、カルトの研修を受けてる可能性がある。子供の行動が明確でないことを放っておくと対応が後手になる。親子間の連絡が疎遠にならないように気を付けよう。
by maranatha | 2019-04-29 20:27 | カルト

暴走

田舎ではため池を堤と言っていた。堤の水は上層がぬるい。しかし、下層は冷えている。飛び込まないように注意されていた。それは心臓まひで水死した人がいるからである。白川のある所では泳がないように注意されていた。そこには渦が巻くところがあって、人が巻き込まれ、上がってこれなくなるからである。子供のころ危険と背中合わせで遊んでいた。表面上は安全なようであっても事故にあわなかったのは大人たちの忠告を守っていたからである。今時、危険なところはフェンスで囲み、入ることさえできない。安全圏で過ごし、危険の中でどう過ごすか考える必要がなくなっている。ところが、安全圏に過ごしていると思っていると、種類の違った危険が身近に迫っていて、それに気づかない。人はいつも危険と背中合わせで過ごしていると私は思う。その感覚を失うともっと危険に接近することになる。身近な人の忠告は危険を回避する忠告が含まれている。そのような親身になってくれる人がいない人はその人自身が危険になる。暴走とはそういうことを言うのではないか。
by maranatha | 2019-04-27 22:14 | 心理

よみがえりの信仰

信仰によって、アブラハムは、試みられたときイサクをささげました。彼は約束を与えられていましたが、自分のただひとりの子をささげたのです。神はアブラハムに対して、「イサクから出るものがあなたの子孫と呼ばれる。」と言われたのですが、彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。
(新改訳聖書 へブル人への手紙11章17節から19節)

以上は、創世記22章の出来事をへブル人への手紙の記者がどのように解釈しているかがわかる場所である。ここには創世記22章にない言葉が出てくる。それは「彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。」である。アブラハムが神がイサクをささげよと命じられたときにためらわず行動を起こしたのは、神が全能の神でることとと神が語られたことは必ずなると信じたからである。記者は「イサクから出るものがあなたの子孫と呼ばれる。」(創世記21:12)と関連付けしている。これはイサクが乳離れするときに、神がアブラハムに語られた言葉である。記者はアブラハムがその時の神の約束の言葉をしっかり握っていたから、神の矛盾するような言葉にも従ってイサクをささげることができたのである、と言っているわけである。

私たちは神は全能の神であると信じている。しかし、神の言葉を信仰生活の中で実践していくとき、現実的な問題にぶつかり、実践を中途で放棄することがある。信仰とは自分の力で取り組み進めていくものではない。神とともに取り組んでいくものである。信仰の父アブラハムから私たちが学ぶとことは尽きない。

by maranatha | 2019-04-24 22:57 | 聖書解釈

捜す

昔、アメリカで住所がわからなくなった青年の相談を受けた。青年から両親に電話はまれ、手紙は時々届く程度である。どこに住んでいるのかを聞いても教えてくれない。アメリカ中の消印が手紙に押されてあった。両親は心配して、私に連絡をしてきた。内容を聞いたので、手紙を持ってくるように提案した。花売りをしていることが書いてあったので、統一教会と判断した。手紙の消印を調べ、公園の近くにいる、を手掛かりに、消印のニューヨークの地図を広げた。セントラルパークは外して、コロナパークに目星をつけた。ニューヨークに飛び、ニューヨーク市警を訪問し、コロナパークの周辺にカルトの施設がないかどうか聞いた。公園の北側に統一教会の施設があるとの情報を得た。そこを見張った。すると青年が見つかった。連れて帰れなかったので、話し合って、これから住所を知らせ、連絡を増やし、安否を知らせるように約束した。その後、住所は知らせるようになった。電話も増えた。広大なアメリカの中で行方不明の人を捜すには、手掛かりをたどるしかない。
by maranatha | 2019-04-23 10:37 | カルト

感情的な問いかけを避ける

子供がカルトに入信した。それがわかった両親は驚いて、どうして、を連発するようになる。それは、子供からは責められているように感じられる。すると、親子の関係が段々悪化していく。どうして、と聞きたいことはよくわかる。責められているような感じに受け止められないように、何に興味を持ったの。どんな教えに興味を持ったの。何がすごいなと思ったの。このように問い詰めないように話しかけた方が良い。話したくない、と答えたときは、あなたが話したいと思ったときに教えて、と言っておく方が良い。。どうして、は親が納得できる答えを要求しているように思えて、これは話しても無駄だと思わせる。しかし、何に、は子供が興味を持ったことを親も知っておきたいという寄り添う感じがする。対立的は感じを与える言葉使いより、子供の立場を尊重した問いかけであるために、共感してくれていると思わせる効果がある。共感できなくても、共感できないと思わせるより、共感してくれていると思わせる方が、子供の行動や内心を知ることができる。それが、カルトから救出するときの手掛かりになる。動機を知っているかいないか、心理を知っているかいないかでは、カウンセラーの対応に大変役立つのである。対立的なアプローチは関係を悪化させる。何かしら同意できること、共感できることを口にして、関係をつなぎとめておかないと、カルトの思うつぼに家族の状態をしてしまうことになる。大切なのはどうしてと親の感情をぶっつけることではなく、できるだけ子供の気持ちを聞いて知っておくことである。そのことを親が上手に使えなくても、カウンセラーは対話に役立たせ、親子の関係を回復することに役立てることができる。
by maranatha | 2019-04-22 22:12 | カルト

仕事と幸福

人の一生は、年とともに仕事が増え、責任が増していく。仕事を絞らなければ、単なる多忙で日を過ごすことになる。人はできる仕事としなければならない仕事を区別しなければならない。人はできると続けてしまう。できることは思い切ってほかのできる人に譲ればいい。しかし、しなければならない仕事は、自分自身との契約のようなもので果たさなければならない。それが神からの使命であれば、なおさら果たさなければならない。私は幸いなことに牧師になったとき、しなければならないことが与えられた。できるだけ手を広げないできたつもりだがそれでも仕事は増えていった。絞りながら絞りながら本来しなければならない仕事を続けてきた。絞ることができたのはしなければならないことが明確だったからである。過ぎた日を思い返すと、私が絞ったのではなく、絞るように神が導いてくださったと思う。だから失ったと思えることでも残念な思いはない。それはうまく表現できないが幸福である。
by maranatha | 2019-04-22 16:25 | 牧師

「村上密」を創作3

ヴィオロンが「村上密」の創作を続けている。今まで、ここまで感情的で創作意欲にあふれた人物はいなかった。一審で大量の準備書面を出したが、何の効果もなかった。控訴しないで済ませようと考えたようだが、私のブログの記事を読んで、控訴した。それから、彼女はさらに自分のブログに感情的に思いのたけを書きまくっている。準備書面でも憶測が非常に多かった。この傾向は変わらない。なぜ私に対して勝訴しなかったのか、反省がないようだ。それは事実を自分の都合の良いように憶測で表現したからである。事実に憶測がたくさん含まれて真実に行き着くことはない。書けば書くほど村上密と「村上密」がかけ離れていく。人を見抜く力があると自賛している一文を読んだことがあるが、感情的に書きまくった文を読んで、読者がそのように思うだろうか。
by maranatha | 2019-04-19 21:42 | 心理

梅小路京都西駅

梅小路京都西駅が完成した。アッセンブリー京都教会から徒歩15分である。この新駅周辺には現在5つのホテルが建設中である。近くには丹波口駅がある。太閤秀吉が京都を土居で囲い、七口を作った。本来の丹波口はむしろ梅小路西駅付近である。この丹波口から山陰道が始まっている。明智光秀軍はこの丹波口から洛中に攻め込んだことになる。梅小路京都西駅は平安京の朱雀大路にある外交使節を迎える鴻臚館の近くでもある
by maranatha | 2019-04-18 22:35 | 京都

宗教トラブル相談センターへの相談は尽きない

札幌に仕事で来ている。新千歳空港へ向かう途中、地震で山が崩れた胆振地方を上空から見た。当然であるが、その傷跡は新聞に掲載されている写真の範囲をはるかに広い。ダムの近辺にも山崩れがあり、ダムに影響がなかったのは幸いだ。北海道の山々はまだ雪に覆われている。ここでの仕事が終われば沖縄での仕事が待っている。それから富山、茨城、神奈川、東京、大阪、奈良、石川、宮城、沖縄、東京、福島。宮城、奈良、東京、大阪、沖縄と二月間の巡回の予定である。宗教トラブル相談センターへの相談は尽きない。電話はつながらないことが多いので、相談される方は教会の「メールでのお問い合わせ」に問い合わせてください。ただし、現在責任をもって対応できる件数に限りがるので、深刻度で引き受けるかどうかを判断させていただくことをご了承ください。先週はご夫婦がアメリカから相談に来られた。カウンセリングを受けたい人が数人でも集まればこちらから伺うことを約束した。
by maranatha | 2019-04-18 22:00 | 宗教トラブル相談

刑事告訴

刑事告訴から刑の執行まで、流れを理解するために下記のサイトが役立った。私は5次元スクールから刑事告訴され、4の逮捕は例外で在宅起訴、7の処分決定は不起訴だった。私が持っていた訴えた側の資料が大量に警察の手に渡った。まさか、そんなことが起きるなんて考えなかったのだろう。墓穴を掘ると言う言葉があるが、まだ墓穴には入っていない。しかし、日本での活動がしにくくなったのではないか。

下記は概略である。

1、刑事告訴状・刑事告発状の作成
2、告訴状・告発状の受理(告訴状・告発状を受理しない場合がある)
3、警察の捜査
4、逮捕(例外あり)
5、送検(検察官・検事の取り調べ)
6、検察官の拘留請求
7、処分の決定
8、公判(裁判を行うこと)
9、判決
10、控訴・上告
11、刑の執行

by maranatha | 2019-04-15 21:14 | 裁判
宗教問題