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村上 密 Blog

白い家フェローシップチャーチと有賀喜一氏との関係

2024年6月27日、有賀喜一氏の90歳の祝賀会に360人が集まった。その祝賀会の中で白い家フェローシップの伊藤嘉氏が祝辞を述べている。360人の中から祝辞を述べているので関係の深さがわかる。この360人は祝賀会に先立って、有賀喜一氏が新使徒運動やキリスト教のカルト化した団体や牧師たちと共に働きをしたことに対して悔い改める声明を出していることを知っているのだろうか。知っていたらとても尊敬できる人物ではないことがわかるはずだ。読者の判断を促すために公になった、有賀氏の「悔い改め」を引用する。白い家フェローシップに参加している人は、よくよく記事を読んで、今後の判断の材料にしていただきたい。

https://www.kirishin.com/2025/01/03/70977/

# by maranatha | 2025-08-20 19:22 | 新使徒運動

気付く

人は人が近づいてきたとき、見てもいないのに気付くことがある。私の子供の中には6mの範囲に近づこうとすると気づくものがいる。私もそれくらいだ。気を静めて周囲に気をめぐらしていると結構遠くまで気付くことがある。そんなことを普段はする必要はない。誰かが見ているとに気付くこともある。ふと振り返ると見られている。尾行術の中には相手の体、特に頭部を見て尾行してはならないとある。私が眉間から子供の眉間に気を飛ばすと、痛いからやめてと言うものがいる。私は目からも気を流すことがある。おそらくことは目と眉間が作用しているのだと思う。孫と気でゲームをしたことがある。彼の背中を離れたところから私が気でいろいろな角度で切るのだが、どこからどう切ったか全部当てた。この子は石のどこから気が流れているかを当てる。私は神が人に与えられた力がどれほどものかもっと知りたい。そしてそれを役立てたい。
# by maranatha | 2025-07-12 09:32 | 自然

声の力

ある日、軽井沢に相談者を訪ねた。家には保護犬がいた。家も庭も緑の木々に囲まれた静かなところだ。保護犬にとって良い環境だ。それ以上に良いと思ったのは飼い主の声だ。保護犬に呼び掛ける声が何とも良い。私は長年カウンセリングに取り組んできた。声が人を落ち着かせることを経験的に知っている。場合によっては癒やすこともある。この方の声にはそういう力(能力)がある。私自身が対話をしていると落ち着いてくる。間、音域、音色、声の振動(周波数)などが作用しているのだろう。
# by maranatha | 2025-07-12 09:00 | 動物

男が泣く

男が泣くもんじゃない。そう父にしつけられて育った。素直に泣けるようになったのは信仰を持ってからである。子育てで子どもが泣くとき、なんば泣くか、と怒ったことがある。妻から喜怒哀楽を抑え込むのはやめてください、といさめられた。今どき男が女がと区別して言うのは避けられがちであるが、人格は平等でも、男と女の性は違うのだから、育て方に違いがあるのは当然だ。ある音声や言葉の表現で涙が湧いてくることがある。ツボがあるからだろうか。例えば、母がと昔母がでは今の母と年月を重ねた恩が含まれての昔母がとなるので、気持ちは昔母がが出てくる。さだまさしの「無縁坂」、高倉健の「望郷子守唄」は泣ける。父の告別の司式では涙を流すことはなかった。母の告別式の司式をする時が来る時を考えると、とても司式で涙をこらえられないだろう。どれだけ深い恩を兄、私、妹は受けてきたことだろう。それは父に対しても同じであるが、泣くなと言った父と泣くことを泣くままにさせた母への接し方だろう。
# by maranatha | 2025-07-10 13:15 | 故郷

聖書の読み方

私の聖書の読み方は、数回か読む。どの時代か。どこの出来事か。誰が書いたのか。誰に向けて話をして(あるいは書いて)いるのか。強調句はないか。重複する言葉はないか。特徴的な言葉はないか。何を一番伝え(言い)たいのか。こんなことに気を付けながら長い間聖書を読んできた。それはすらすらと読まないで、ひっかっかり、とっかかりして読むほうが内容を深く読むことができるからだ。長い間、通読は良くないと言ってきた。すでに読んでいるところは記憶があるので素通りして読む癖が人にはある。それが深みのない読み方になる。
# by maranatha | 2025-07-10 12:10 | 聖書
宗教問題