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村上 密 Blog

説得ではなく対話

カルトに入信している人を説得するとき、ただ説得すればよいと言うものではない。説得する前に、話し合いの環境を整える必要がある。大抵の場合は、家族全員が入信者に対して感情的に反対している。家族外の人を話し合いの場に迎えるのは、相当こじれているときである。私の場合、何に取り組むか。まず、家族の中に批判なしに入信者の話を聞く人を立てる。反対でもなく、賛成でもない。理解しようとする人を立てる。家族の中で孤立している状態を解消する取り組みである。入信者が家族に何とかわかってもらいたいと思っている場合、理解しようとする人を拒絶することはない。穏やかに、次の質問をすれば応えてくれる。どのような経緯で入信したか。何に一番興味を持ったか。最も素晴らしいと思っている教えは何か。どんな本に感銘したか。入信者は説得する人に対しては心を閉ざす。知りたいことを事前に聞き出し、会話の糸口がつかめれば、説得ではなく、対話として取り組むことができる。大切なのは、説得ではなく、対話が成り立つように。感情的な対立から、落ち着いた話し合いに。入信した人の動機や受けた影響を事前に知って、対話ができるような心理的環境を作るようにしてきた。
# by maranatha | 2021-04-07 07:26 | カルト

自然治癒力

動物がケガをしたとき、傷口をひたすら舐める。私が飼っていた犬はやけどをしたとき、毎日毎日傷口を舐めて治した。これには唾液による殺菌消毒だけではなく、血行を促すことも含まれていると思う。手がないので、彼は舌を使った。私は打撲傷やケガの場合、その箇所をやさしく何度もさする。すると痛みが和らぐ。やがて全く痛みがなくなる。血行を促し、自然治癒力を促す。
# by maranatha | 2021-04-06 12:17 | 息 気 磁気

痛みを取る

ある人が頭が痛いと言ってきた。手のひらを頭の周囲に回してみた。右後頭から強い気が出ているので、手のひらで吸い取った。すると頭痛が治まった。どうやって吸い取るかというと、手のひらを気が出ているところから5cmから10cmほど離して、頭の天辺に向かって鼻から息を吸い上げる。すると、手のひらに相手の気が流れてくる。それを何回かすると相手の出ている気が段々弱くなり、なくなる。すると痛みがなくなる。体が冷えているところには温かい気を流し、気が強く出ているところや気が立っているところからは気を抜くことで、相手の体調の回復を助けることができる。私は筋肉痛になるほど作業しても筋肉痛になることはない。手のひらでゆっくり首や肩、腕や腰、腿や脹脛を軽く撫でる。何分かそれを繰り返す。すると翌日は何ともない。誰かの筋肉痛を防ぐときは、手を触れない。5cmから10cmほど離したところから気を流す。5分も流せば明日は痛むこともない。

ナアマンは重い皮膚病をエリシャに治してもらおうと思った。彼の治療のイメージは次とおりである。「私は彼がきっと出て来て、立ち、彼の神、主の名を呼んで。この患部の上で彼の手を動かし、このツァラアトに冒された者を直してくれると思ったのに。」(Ⅱ列王5:11)2年前までの私は、この「患部の上で彼の手を動かし」を読み過ごしていた。今は興味深い。このような治療法がアラムにあったからこそ、ナアマンはこのように思ったのだろう。彼が付け加えたのは、「彼の神、主の名を呼んで」である。医療が神と結びついている時代である。ナアマンがアラムで治療を受けた時には、自分たちの信じる神の名で祈り、癒しを求めたものと思われる。「患部の上で彼の手を動かし」は身近に合った治療行為からの発想と思える。治せるものは治せるが治せないものは治せない。ツァラアトはアラムで治せるものはいなかった。エリシャはナアマンがイメージしたようにではなく、「ヨルダン川に行って七たびあなたの身を洗いなさい。」(5:10)と使いの者をやって、言った。

# by maranatha | 2021-04-06 12:08 | 息 気 磁気

からだ

本棚の一角に、骨格、血管、神経に関する本がある。時々、思い立った個所を開いては読むことにしている。骨に穴がある個所、血管や神経が集まっている箇所は重要な部分である。どこに手を当てたらいいのかを教えてくれる。私の手は熱い。熊本に帰省した時、母の肩を揉んであげたというより手を置いた。すると、あんたの手はだぎっとる、と驚いていた。手のひらをは充血している。体の中の血が手に集まっているのがわかる。血管が浮き、血がよく流れている。手のひらから力が流れていく。一方、この手は痛みを取り除くこともできる。先週、奥歯を抜いた。ほほに手をそっと当てる。それだけで鎮痛剤を飲むこともなく6日目を迎えた。家族は驚く。痛くないの、と聞いてくる。痛くはない。抜くときも痛くはなかった。もちろん麻酔注射を打っている。それだけなら後で痛む。その痛みを抑えるために鎮痛剤があるわけだ。私は抜く歯の周辺に気を送り続ける。抜いた後は手を頬に添える。孫が遊んでいるとき、膝で顔を強打した。泣きながら私のところに来たので、そっと痛いところに十数秒間手を添えた。もう痛くないだろう、と声を掛けたら、うん、痛くない、と言って遊びを再開した。
# by maranatha | 2021-04-06 11:05

本の整理

本の整理をした。旧会堂から新会堂へ、新会堂からマンションへ、転居するたびにやむなく本の整理をしてきた。今回はそれに次ぐ本の整理となった。本棚に並べてある本の背表紙は、本の中身を思い出させてくれる。そこにあるだけで役立ってくれる。その本がなくなったら、思い出すきっかけを失ってしまう。お金に困ったら、この辺にある本は高く売れるからね、と冗談っぽく伝えた。貴重な本も随分とある。本を継承する人は、その本を役立てることのできる人でなければならない。そうでなければ、本は貴重であっても何の役にも立たない。
# by maranatha | 2021-04-06 10:33
宗教問題