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村上 密 Blog

被害者支援の経過

宗教における被害者の支援のために2005年から代理人になって取り組むことを始めた。被害者と共にどこへでも出かけて話し合った。あれから20年経った。最近はどうかと言うと、話し合いによる解決を優先してきたが、話し合いに応じないことが続いている。それで裁判にもっていかざるを得ない状態である。時間も経費もかさむのは被害者に不利である。相手は団体であったり、指導者であったりするので、資金はある。しかし、被害者は経済的な損害を受けているので、経費が嵩むのは不利益である。それを見越してなのかどうか、対応がのらりくらりと時間稼ぎが多くなった。裁判支援のために弁護士と協力して被害者の回復に努めるしかない。
# by maranatha | 2025-06-14 11:52 | 宗教トラブル相談

眺める

毎月、淡路島の家庭礼拝に参加している。ある時、少し時間があったので、違う道を通った。私は草や木、石を眺めるの好きで、この日も周囲を見回しながらゆっくり運転をしていた。すると、見たこともない青灰色の土を見つけた。一体、何だろうと思って、家庭礼拝の主催者に聞いてみた。何と、イグサを染める土だった。

随分昔の話であるが、鳥取に仕事で行ったとき、運転している道路からかなり離れた山の斜面に紫色の土が見えた。石川県の医王山に行ったとき、道路拡張で削られた山肌に一方は緑、一方はピンクだった。近くの水の流れるところには、緑の石がとても美しく輝いていた。後で医王石だとわかった。江戸時代は藩外へ持ち出しができなかった石だ。効能のある石である。

仕事柄、47都道府県のすべてで仕事をしてきた。家と仕事先との往復であるが、行った先々で草木や石を眺めながら散歩するのは楽しいひと時である。最近、近所を散歩しているときハゼランを見つけた。これは教会の庭にだけ咲いていた花で、鳥が運んだのだろうか。



# by maranatha | 2025-06-14 11:51 | 自然

故郷

アオバト、私にとっては懐かしハトである。小さいころ、山の池でよく遊んだ。そのすぐ近くに椎の大木があって、アオバトがその木によくとまって鳴いているのを聞いたからだ。もう、そこにはもうアオバトはいない。大木だけが残っている。見上げると、アオバトの鳴き声が耳ならぬ耳に聞こえてくる。

山の池に冬が訪れると、時に水面が凍ることがある。落ちている椎の実を広い集めて、氷の上に投げつける。椎の実がビュンビュンと音を当てながら飛び跳ねていく。

山の池の上に、小さな家があった。その近くに泉があって、昔、母の実家は竹の筧でその泉から家まで清水を引いていた。水が大きな甕に流れ込み、あふれた水がもう一つの甕に流れ込む。その甕からあふれた水が木の桶に流れ込む。夏はその木の桶にスイカやキュウリ、ナスなどを入れて冷やす。キュウリやナスを塩でもんで口にほうばる。うまい。数年前に、池の近くの家が、戦中に沖縄から疎開されてこられた方がそのまま住み着いた家であることが分かった。母に聞いたら、母の妹と仲良しの子の家だった。何人かの家族がすぐ近くのお寺に集団で過ごしておられた。母の家の畑を手伝ったり、風呂にもらい湯をされておられたことも聞いた。沖縄とのかかわりが母の幼い時からあったことを聞いて胸が熱くなった。

# by maranatha | 2025-06-14 11:49 | 故郷

交わり

2年ほど前から、教会の礼拝に欠かさずに出席している方がおられる。礼拝後の交わりの時に、聖書に関連したことをたくさん質問される。礼拝出席している方たちはこのことに感謝している。聞きたかったことがよく含まれているからだ。説教で伝えるよりも対話の方が聞き手の理解を促すことがある。私は問答を大切な真理を伝える方法として重要視してきた。この方の参加によって交わりが、私が求めている交わりになってきて、私も感謝している。
# by maranatha | 2025-06-14 11:47 | 教会

雨漏り対策

コンクリートの天井から雨水が染み出てきた場合、どうしたらいいか。染み出たところから雨水が滴れば、昔ならバケツを下に置く。染み出たところから雨水が伝って流れれば、流れ着いたところを痛める。おもしろい対策がある。染み出るところにスポンジを貼り付けると、雨水がスポンジに染み込み、そこから滴り落ちる。他に広がらない。スポンジから滴り落ちる雨水をビニールの筒で受けるように設置し、それを窓枠の所に流れるように取り付ければ、バケツはいらない。スポンジは雨水の流れを断ち、断ったところから落水させる。もちろん、根本的な対策ではない。一時しのぎであるが、面白い対策である。

台風でガラス窓に吹付た雨水が窓の桟から溢れて室内に流れ落ちることがある。窓の桟に新聞や雑巾を詰め込んでも防げない。どうしたらいいか。スポンジをガラス戸と桟の隙間にきっちり詰めると防ぐことができる。もちろん、スポンジは雨水で濡れるが、溢れ出ることはない。

雨漏りの水の流れを変える方法はあるか。スポンジを雨漏りの場所から目的地まで這わせる。その場合、少しづつスポンジの厚さを持たせれば、雨水はスポンジの厚い方に流れる。

# by maranatha | 2025-06-14 11:45
宗教問題