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村上 密 Blog

教団離脱の結果

山田晃美氏のYouTubeチャンネルをチェックしてみた。
https://www.youtube.com/channel/UCLRD-2W4rCBOr3tYSogNJIw/videos

2020年11月29日を最後に、山田博氏の説教は鳴尾キリスト福音教会において終了している。
https://www.youtube.com/watch?v=wqstKTIHIMs

2021年1月10日、山田晃美氏は教会ではない場所からダウンジャケットを着て説教している。
https://www.youtube.com/watch?v=VKhI6n_HRcw

2020年11月29日以降、博氏が公に説教できなくなる問題が教会内部で表ざたになったことになる。教会の主任牧師が突然教会の奉仕の場から消えことは大変な出来事である。それは辞任を意味する。また、晃美氏の2021年1月10日の説教映像が、教会の講壇ではなく、個人宅と思われる一室から配信されていることは、晃美氏の転居を示している。そしてこの映像以降から教会は牧師不在であることが分かる。アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団から離脱して、単立教会となって12年、だれがこのような状態になると想像することができただろうか。

山田博・晃美氏夫婦が教団を離脱する前は、教団の内外で彼らを支持する人々もいた。ところが、離脱すると、教団内で公に支持する人々はいなくなった。それでも、教団外では彼らを支持する人々が一部にはいた。一時期は熱烈にブログで支持する人物もいた。今回のことでそれでも支持すると言う人々がどれだけいるだろうか。博氏が教会を辞した経緯が教会のホームページで明らかにされていないので、このブログで大まかなことを知るしかない人々は驚かれることだろう。



# by maranatha | 2022-06-27 23:25 | 教会

教会の重大な決断

2009年 4月5日、鳴尾純福音教会は、臨時総会において、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団を離脱する決議をした。役員会における離脱決議は前日の4月4日であった。教会員への臨時総会の通知は3月22日付けである。教会員は臨時総会当日まで教団離脱議案を知らなかった。牧師の一方的な離脱理由を聞いて、離脱を決議した。この流れは異常である。2010年5月、宗教法人鳴尾キリスト福音教会として、認証を受け、単立となる。あれから12年の歳月が流れた。ホームページを開くと「現在教師が不在のため教会学校、求道者、祈祷会はありません。」「主日礼拝説教の視聴」をクリックすると山田晃美氏の説教を YouTube で 聞くことができる。少人数で礼拝が行われていることが案内に書かれてある。

最近、山田博・晃美氏夫婦が鳴尾キリスト福音教会を辞任した、と聞いた。辞任した時期は、今年の初め頃と言う。教会のホームページにはこの件について書かれていない。少数の教会員は、辞任した晃美氏の転居先である島根県からのYouTube配信による説教を聞いて礼拝を過ごしている。夫婦は教会に益をもたらしただろうか。



# by maranatha | 2022-06-25 13:50 | 教会

オカガニの穴

教会の庭に、パパイヤが10本あるのに、たくさんのコバデイシの苗を植えた。それから、建物の周囲を掃除した。先日、教会の扉を開けると、玄関の柱の陰に何か動く動物を見た。静かに近づいてみるとネズミだった。今回は、オカガニの穴を見つけた。近くの街路樹が植わっている花壇にオカガニの穴があって、何度かオカガニを見かけたことがある。穴に時々餌を与えていたが、誰かが穴をふさいでしまって見かけなくなった。まさか、教会の敷地に引っ越し(?)していようとは思わなかった。近くの外国人墓地にはたくさんのオカガニの穴がある。夏の満月の日に海に放卵のために穴から出てくるかもしれない。ヤモリはずっと住み続けている。毎晩、ケッケッケと鳴いている。毎朝、建物のすぐ近くでシロガシラ、イソヒヨドリも鳴いている。コロナで人が集まりにくい状態が続いているが、動物の世界は違ている。実に楽しませてくれる。


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# by maranatha | 2022-06-24 21:34 | 動物

国際法からの視点 ウクライナ問題


2022年5月29日、アッセンブリー京都教会ではウクライナ問題について理解を深めるため、国際法の視点からウクライナ問題について学ぶセミナーを開催しました。「ウクライナ問題と国際法概論/ -クリスチャンから見た国際法」に関心をお持ちの方は是非一般公開をご覧下さい。

http://ag-kyoto.com/?p=1387



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# by maranatha | 2022-06-24 20:33 | 聖書と法

パパイヤ

昨秋、パパイヤの種をまいた。芽が出て、今では背丈が1mほどになった。10本の内1本に、たくさん花芽がついた。いくつか花が咲き始めている。教会玄関の南側の花壇に植えているので、夏には日陰を作ってくれるはずだ。ここまで育つと、パパイヤではなくパパイイヨになる。玄関の南側の窓には遮光レース、それに遮光カーテン、それでも晴れれば部屋は暑くなる。暑さ対策は必須だ。もし、花が咲き、実は実ることになれば、1年でまいた種から収穫の実を得られることになる。月桃も昨秋に種をまいた。これもよく育っている。月桃のシーズンだが、花芽は出ていない。来年は月桃の花が咲くだろう。ヤモリはときどき鳴き声を聞かせてくれる。イソヒヨドリが毎朝きれいな声を聴かせてくれる。家の一部がトタン屋根になっているので、雨が降り始めると、雨音が聴こえる。雨だれがする位置に空き缶があるので、雨の強弱で音が変わってくる。雨がまるで鍵盤をたたいているようだ。

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同盟基督教団 軽井沢キリスト教会
日本同盟基督教団の信徒は不利益を被っている
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# by maranatha | 2022-05-25 21:52 | 自然
宗教問題